施工事例

床暖房リフォーム|多賀町 T様

床暖房には「温水式」「電気式」の2種類、そして工事方法に「張り替え」「重ね張り」の2種類があります。

それぞれにメリット、デメリットがありますので、どちらがご自身の要望に適しているのか、よく考えて選択するようにしてください。

◎温水式床暖房

温水式床暖房とは、電気やガスによる熱源機で温めた水を、床下に通したチューブから床板パネルに循環させる方法です。

◎電気式床暖房

床に電熱線などの発熱体を組み込んだパネルを設置して床を温める方法です。

◎「重ね張り」とは、既存の床材を解体・撤去せずにその上から床暖房材を設置する工法です。
◎「張り替え」とは、既存の床材を解体・撤去して、新しく床暖房材を設置する工法です。

床暖房は部分的に設置するのが一般的

床暖房は部屋全体に設置する必要はありません。基本的には部分的に設置すれば足り、床面積の5割~7割程度でも十分に効果を得ることが出来ます。たとえば家具の下には床暖房を設置する必要はありませんので、家財の配置を考えながら床暖房を設置するようにするといいでしょう。

 

  • 施工後
  • 施工前
工事内容
床暖房設置工事
お客様名
T様
施工エリア
多賀町

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